A先輩に朝から図書館でUnderstanding Behavioral Researchの勉強を見てもらった。A先輩はとても優秀で、年末の就職活動でも内定を数社から取得してしまう尊敬するスーパーウーマン。私も先輩の勉強法を見習ってがんばらなくちゃ!
その後、NYフィルのチェリストのBrinton先生のチェロレッスン受けるためにLincoln Centorの傍の先生のお宅へ向かう。
写真:Lincoln Center
Brinton先生は私の指のシフティングの悪い癖を体全体で表現して教えてくれるユニークな先生で、レッスン中はいつも笑いでいっぱいになる。まずはEdurの音階から始めた。久しぶりのレッスンで何だか緊張してしまった。
今の課題は、C線を弾くときに金属音をさせないこと。今の楽器に変えてからコマの高さが高くなったためか、C線を押さえるときに弦を横へ引っぱる癖がついてしまい、低音とともに弦が指板に当たる金属音がするようになってしまった。美しい音ではないので、早く直さないといけません。
先生にArenskyのTrioの1楽章をお手本に弾いてもらった。湧き出るような音楽に思わずうっとり。私ももっと豊かな音色が出せるようになりたいなぁ。